スニーカーをきれいに履く4つの方法

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ファッション

初めましての方も、前の記事見てくれたかたも来てくれてありがとうございます。

皆さんのスニーカーは綺麗ですか。

買ったばかりの白やベージュ、灰色など薄い色のスニーカーにすぐ汚れが付いてしまってちょっと気が沈むなんてことありませんか。

今日の記事はスニーカーをできるだけきれいに履くためのコツについて簡単に説明します。

スニーカーをきれいに保って清潔感のある足元を!

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スニーカーをきれいに保つ方法

①防水スプレー

新しいスニーカーを買って履く前には防水スプレーをかけましょう。

防水スプレーには撥水効果の他にも汚れが靴のアッパー部分に染み込みにくくなる効果があり。

もし汚れが付いしまっても繊維の中まで汚れが行きにくいので比較的簡単に汚れを落とすことができます。

防水スプレーには2種類あります。

・フッ素系

繊維自体にくっついて水や汚れを弾くための加工をする。

水や汚れの侵入を確実に防ぐわけではない。

・シリコン系

繊維の隙間をシリコンで埋めてしまう。

水や汚れの侵入はかなり防ぐことができるが空気が通らないため、靴の中が蒸れやすい

 

もちろん防水スプレーをかける対象によって、どちらがいいか変わってくると思いますが今回は、靴にかける目的なのでフッ素系の防水スプレーを選んだほうがいいと思います。

私は、コロンブス社のAMEDAS(アメダス)というフッ素系の防水スプレーを愛用しております。

私は、10回程履いた後もしくは1か月に1度程度の間隔でウェットティッシュで汚れをふき取った後、乾燥させてから再度かけなおしております。

また、防水スプレーを使える素材、使えない素材があると思いますので、しっかり防水スプレーの注意書きを読んでから行ってください。

②シューキーパー

シューキーパーは履きジワや型崩れを防止するために使用します。

また、木製のシューキーパーには脱臭効果も期待できるものもあります。

シューキーパーを靴に入れるタイミングに関しては賛否両論あるのですが、形状を維持するために帰ってすぐ汗が抜ける前に入れる人、陰干しして汗が乾いてから入れる人とその人によって考えが違います。

ちなみに汗や水分が抜ける(乾燥する)時に一番靴の形状が変わるといわれているので私は、帰ってすぐシューキーパーを入れるタイプです。

なにより時間を空けてしまうとシューキーパーを入れるの忘れてしまいそうなので。

③帰宅したら馬毛ブラシでブラッシング

防水スプレーのおかげで汚れが付きにくいとは思いますが馬毛ブラシでブラッシングして汚れを落としてあげることも大切です。

毎回しっかり汚れを落としてあげることによって汚れからとれない染みになるのを防いでくれます。

シューキーパーを入れてシワを伸ばした後にブラッシングすることでシワの奥に入った汚れも取れやすくなるので併用で効果倍増です。

④毎日同じスニーカーを履かない

スニーカーだけでなく靴全般に同じことが言えるのですが、毎日同じ靴を履いてはいけません。

実は足って汗かいてないようでかなりの汗をかいています。

なので1日履いたら最低でも1日は靴を休ませて乾燥させてあげてください。

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まとめ

最初買ったときと効果持続のために定期的に防水スプレーをかけてあげる。

シューキーパーを入れて、馬毛ブラシで汚れを落とす作業で長くても3分ほどで終わると思います。

疲れて家に帰ってきて靴のケアなどめんどくさいなと思うかもしれませんが簡単なケアを行っていくことによって靴をきれいに保つとともに寿命も長くなります。

大事な靴のために帰宅後の3分を使ってあげてください。

どうしても汚れはついてしまうので今度スニーカーを洗浄する方法も記事にする予定なのでよければそちらも読んでください。

おすすめの靴についても記事にしているので良ければ合わせてよんでください。

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ここまで読んでくれてありがとうございました。

よければ皆さんの悩みなど聞かせてください。

twitter @sanon730 またはお問い合わせで待ってます。

ではまた次の記事で会いましょう。

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