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ぜひ最後まで読んでいってください。
今回はロウきゅーぶの紹介です。
ロウきゅーぶは小学生達が本気でバスケに打ち込む姿やバスケを通した友情がとてもアツい作品です。
ロウきゅーぶ
バスケットボールのスポーツ推薦で七芝高校に入学した長谷川昴は、憧れの男子バスケ部に入部するが、尊敬していた先輩である部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。
行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母である篁美星の強引な誘いから、彼女が顧問を務める小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。
気が進まないながらもコーチに訪れた昴の前に現れたのはメイド服に身を包んだ5人の女の子たちのご挨拶だった!?
「お帰りなさいませ、ご主人さま」
バスケ部といっても、メンバーは5人しかおらず、まともなバスケ経験者は一人のみ。
その上、女子小学生たちが相手の慣れぬ環境に戸惑う昴だったが、彼女たちが抱えるある事情を知り、やがてコーチとして真剣に彼女たちに向き合うようになる。
この物語は、一人の男子高校生と、5人の小学生の女の子たちがバスケットボールにかける青春を描く、ローリング・スポーツコメディである。
ロウきゅーぶ公式HPより引用
ロウきゅーぶは全15巻で完結済の作品となっています。
作者は蒼山サグ先生で他にも天使の3pやぽけっと・えーす!を執筆されています。
ロウきゅーぶの見どころ
主人公・長谷川昴はあらすじの通りなんやかんやあって女子小学生バスケ部コーチとなります。
最初は自分のバスケ部が活動停止になった原因もあり乗り気ではなかったが、ヒロイン・湊智花のプレーに惚れてその才能を生かせる場所が今の女子バスケ部しかないなら手放してはいけないと智花の居場所を守るために女バスのコーチを引き受けることになり、なんだかんだと面倒を見ることになりました。
この作品の良いところは本気でバスケに向き合うことで、心身ともに成長していくところや純粋無垢なキャラクターたちが仲良く過ごしているのを見ることで癒やされることです。
あらすじを読んでいると結構色物な感じがしますがむしろ熱血バスケものです。
内容が結構しっかりしていて苦手に立ち向かい成長する姿や小学生の成長を通してコーチである昴も成長していくなど終盤になるにつれてその成長度合いがよく分かるようになります。
完結が5年以上前で私はリアルタイムで買って読んでいたので細かいところまですべてを覚えているわけではありませんが古さは感じさせないです。
久しぶりにKindleで全巻買って読みたくなってきました。
ラノベが苦手な人はアニメもあるのでよければそちらもどうぞ
2期までで完結までやっています。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
よければ皆さんの悩みなど聞かせてください。
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ではまた次の記事で会いましょう。
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