AppleWatchを買った方がいい理由

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初めましての方も、前の記事見てくれたかたも来てくれてありがとうございます。

AppleWatchに関しては皆さん誰にでもメリットがあると思うので買った方がいいとおもます。

そういえば最近ずっとApple製品シリーズばかりですね。

私は、今年の5月にAppleWatchシリーズ3のナイキエディションを購入しました。

約半年間使ったのでレビューしていきたいと思います。

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AppleWach

Appleが発売しているスマートウォッチで時計としての機能だけではなく、緊急SOS機能や心拍数、転倒検出などのヘルスケア目的から、ランニングやウォーキング、サイクリングなどのスポーツ時のサポート、ApplePayやモバイルSuica・PayPayなどの電子決済機能、天気予報や気温など様々な機能が搭載されています。

低心拍数や転倒検出といった緊急時に通知を出してくれるなどの効果としては、20〜50代でももちろんのことですが、特に高齢者などにとってとても役に立つと思います。

離れて暮らしている両親へ渡すことで安心できます。

心拍数や転倒検出などのヘルスケア以外は確かにスマートフォンでも同じことが出来ますが、時間を見る時や天気予報をみたい時、腕時計で確認できるのは便利です。

また、コンビニや駅でもAppleWatchで決済できるため、財布をカバンから出す必要もなくなります。

ランニングやウォーキングしている時もスマートフォンがあるとポケットの中で揺れたり、重かったりでできるだけ持ち歩きたくないですよね。

そんな時もAppleWatchがだけつけてランニングに行けば邪魔になりませんし、途中でコンビニや自動販売機で飲み物を購入したりできます。

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メリットとデメリット

メリット

①財布がわりになる

先ほども書きましたがApplePay、モバイルSuica、PayPayなどの電子決済機能がついていることでちょっとコンビニへ買い物にいく程度であれば財布をもたなくても良いです。

また、電車の改札でわざわざスマートフォンを取り出さなくてもAppleWatchをかざすだけで良いので楽です。

②スポーツの時に便利

スポーツ時にわざわざスマートフォンを持たなくてもAppleWatchを持っていれば歩数や走った距離、通った場所などをGPSで追跡してくれます。

後でスマートフォンと同期することでスマートフォン側でもスポーツの記録を確認できます。

また、どれだけの距離を何分で走れたとか何kcal消費したかなどが表示されるため、モチベーションにも繋がります。

③ヘルスケア

ヘルスケアでは、心拍数や呼吸数、最新のものでは血中酸素なども測ってくれます。

長時間座っている状態だとストレッチを促してくれたり、深呼吸を促してくれたりします。

アプリを入れることで夜間の睡眠状況を評価してくれたりもします。

自分では気づかない病気などにもしかしたら気づくかもしれませんよ。

④通知

スマートフォンをみなくてもLINEやメールの通知がみれること。

また、リマインダーをAppleWatchで表示できることが便利だと私は思います。

リマインダーってスマートフォンだと意外に忘れてしまいますよね。

でもAppleWatchに設定しておけば時間になったら振動で教えてくれたりします。

⑤ミュージックの操作

スマートフォンに入っているミュージックの遠隔操作をAppleWatchから行えることもかなり便利です。

例えば音量調節や、次の曲へなどもスムーズに行えます。

AirPodsProを持っていればさらにBluetooth接続もスムーズに変更できます。

デメリット

①他の時計ができない

時計って私は、時間をみるだけのものではなくファッションの一部だと思っています。

もうスマートフォンでわざわざ改札通りたくないですし、決済も財布を取り出して…なんてこともしたくないです。

便利という利点もありますが便利すぎて他の時計ができなくなってしまいました。

②充電しなければいけない

どのモデルも公式スペックで18時間しかもたないため最低でも18時間に1回充電できるところにいくかポータブル充電器を使用しなければいけないです。

なので災害時など非常時には使用しにくいです。

③スーツなどフォーマルな服装に合わない

AppleWatchはバンドを革製のものにしたり、ステンレスバンドにしたりできるのですが何をやっても私の個人的な感覚だとスーツなどには似合わないと感じます。

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どのシリーズを購入するか

シリーズ3

言い方があまり良くないかもしれませんが型落ち版で、緊急SOSはついていますが転倒検出や血中酸素をはかる機能はついていません。

容量は8GBのGPSモデルのみ。

19800円+税(R2.11月現在)

シリーズ6

転倒検出や血中酸素をはかる機能がついていて一番最新の機種です。

また、シリーズ3に比べでディスプレイの縁が小さくなっていてよりスタイリッシュ。

文字盤も3より豊富な種類が使用できます。

容量は32GBのGPSモデルとGPS+cellularモデルがあります。

値段は最低価格のGPSモデルで42800円〜+税。(R2.11月現在)

GPS+cellularモデルで53800円〜+税

フレームをアルミにしたりエルメスモデルを買ったりするとさらに値段は上乗せです。

エルメスモデルは10万円を余裕で超えてきます。

SE

シリーズ6と3の間のような性能で、転倒検出はついていますが血中酸素をはかる機能はついていません。

値段はGPSモデルで29800円〜+税。

GPS+cellularモデルで34800円〜+税。

 

個人的にはAppleWatchを初めて買う人はシリーズ3を買ってみてどんな感じかを使ってみるのがおすすめです。

もちろん最初から最新モデルを購入するのも良いと思いますが、AppleWatchはバッテリーの入った消耗品ですし、最新のモデルを追いかけているとキリがないです。

またシリーズ3と6で違うのは大きな機能的には転倒検出、血中酸素をはかる機能、文字盤の数くらいと考えると私はとりあえずはリーズナブルなシリーズ3でいいかなと思います。

ただ、高齢者と考えると転倒検出はあった方が良いと思うので、最低でも転倒検出がついているSE以上のグレードを購入した方が良いと思います。

また、GPSモデルとcellularモデルについては私は個人としてはGPSモデルで十分だと思います。

cellularモデルではスマートフォンが近くになくてもAppleWatch単体で通信できたりしますがそもそもAppleWatch単体で出かける時ってコンビニにいく時やランニングに出かける時くらいなのでそんなに長時間ではありません。

なので私は、GPSモデルで十分だと思います。

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まとめ

基本的な利点としては、決済できたり、通知を確認できたり、天気予報をみれたりとスマートフォンでもできるけどわざわざカバンから取り出さなくてもいいという点やヘルスケアや緊急時の早期発見、対応ができるという点にあると思います。

今後の課題としては省電力化を目指してバッテリーが持つ時間をいかに長くできるかだと思います。

現在は災害などでは使用できません。

あるいはソーラーチャージャーをつけるとか…

10〜50代くらいでランニングや決済機能を主に使いたい方にはシリーズ3をおすすめ。

高齢者には転倒検出のついているSE以上のグレードがおすすめです。

10〜50代の方へもももちろんおすすめですが、高齢者も機械式の時計とというだけで忌避するのはやめて一度使ってみることをおすすめします。

これがどのような人にもAppleWatchをおすすめする理由です。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

よければ皆さんの悩みなど聞かせてください。

twitter @sanon730 またはお問い合わせで待ってます。

ではまた次の記事で会いましょう。

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