初めましての方も、前の記事見てくれたかたも来てくれてありがとうございます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
今回はゲーマーズを紹介していきます。
ゲーマーズは登場人物達が各々勘違いしてすれ違っていく王道ラブコメです。
読者側からみると「あー両思いだってわかってるのに」とか「そこでそうきますか」的なヤキモキ感が味わえます。
また、コメディ要素も結構強くて読んでいてとても面白いです。
ゲーマーズ
ゲーム好きでぼっちな高校生、雨野景太。
そんな彼が、「私に付き合って、ゲーム部に、入ってみない?」美少女、天道花憐に声をかけられ。
ゲーム部の日常が始まるかと思いきや!?
勘違い錯綜青春ラブコメ!!
ゲーマーズは現在15巻まで出ていますので少し量は多めで読むのは大変かもしれません。(R3.2月現在)
ゲーマーズの作者は葵せきな先生で生徒会の一存シリーズの作者です。
ゲーマーズの見どころ
ゲーマーズの見どころはなんと言ってもすれ違い、勘違い系のラブコメです。
登場人物達が各々すれ違って勘違いしあって的はずれな予想や本当は両思いなのになぜかタイミングよく誤解するような発言をしてしまったり、行動をしてしまいます。
普通の作品だとそこでドロドロとした展開になったりしますが、この作品ではその様な場面にこそコメディ要素を持っていくのでとても面白いです。
登場人物達もかなり個性的なキャラクターが多いので見ていて飽きません。
主人公もなよってして見えますがやるときはやる男で、大好きなゲームの発売日で早く帰る予定だったのに大切な友人のメール一本ですべてを投げ捨てて駆けつけたり、自分が尊敬することに関して他の人から侮辱されたら撤回しろと言ったりなど意外としっかりしています。
ヒロインたちもかなり個性的で文武両道でパーフェクト美少女だけど主人公のことになるとポンコツになる天道花憐や主人公にはわかめと呼ばれるゲーマー件喧嘩仲間・星ノ森千秋やヒロインでは無いですが友人の彼女で主人公と一番相性がいいのではないかと思われるギャル・亜玖璃など魅力的なキャラクターがとても多いです。
この作品の登場人物達の共通点として、恋愛のことになるとどのキャラクターもだいたいポンコツになるのが良いところです。
結構頭を空っぽにして読んでいてもわかりやすく、面白いので個人的にゲーマーズはかなりおすすめです。
ちなみにアニメもあるのですが、アニメはアニメでテンポ感良くみれて面白かったのでラノベよりアニメが好きな人はそちらを見ても良いかも知れません。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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ではまた次の記事で会いましょう。
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