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初めましての方も、前の記事見てくれたかたも来てくれてありがとうございます。
ぜひ最後まで読んでいってください。
今回は無職転生〜異世界行ったら本気出す〜のアニメレビューをしていきたいと思います。
結論から言うと神アニメです。
3話までの軽いネタバレありますので注意してください。
無職転生〜異世界行ったら本気出す〜
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る
“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』が
TVアニメとなって2021年1月より放送決定!
理不尽な孫の手の著による本作は、昨今多くの作品が生み出されている
「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、
幅広いファンを獲得している当ジャンルの代表作。
働きもせず他人と関わりもせず、
ただ部屋に引きこもってゲームやネットに明け暮れるだけの34歳のニート男が、
ある日交通事故に遭い死亡…したと思った次の瞬間、
剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生!
少年ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、
出会いや試練に直面しながら「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー。アニメーション制作は「スタジオバインド」。
『Re:ゼロから始める異世界生活』や『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』などの
ヒット作の制作をしてきたWHITE FOXと、
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のプロデュースなど
数々のアニメ企画に携わるプロデュース会社EGG FIRMがタッグを組んで、
『無職転生』制作のために新たに設立したアニメ制作会社となる。
そして監督は、『ゲーマーズ!』の監督や
『アイドルマスター シンデレラガールズ』『Re:ゼロから始める異世界生活』などで
演出を務めてきた気鋭のクリエイター・岡本学。
キャラクターデザインは『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『空の青さを知る人よ』で
作画監督を務めた杉山和隆。
そして音楽は、『ラブライブ!』や『宝石の国』など
数々のアニメ作品の劇中曲を手掛けてきた藤澤慶昌が務める。
2021年、TVアニメ『無職転生』がいよいよ本気をだす!公式HPより引用
無職転生といえば小説家になろうの中でもレジェンド的存在の作品です。
最近の異世界転生ものといえば俺Tueee系・主人公無双系が多いですよね。
シリアスも少なく主人公がとにかく強いため安心して見ていられるそんな作品が多いです。
無職転生では、主人公ルーデウスは強いですが最強というわけではなく物語が進んでくにつれて少しずつ成長していきます。
そして、中々にシリアスな場面もあります。
作画も良くキャラクターも魅力的、ストーリーもとても面白いので現時点でも神アニメです。
このまま最終回までいけば神アニメになること間違いないです。
今の物語のペースで行くと公式の登場人物にルイジェルドがのっているので恐らく2クールで結構物語も進むのではないかなと思っています。
魅力的なキャラクター達と成長し合う
ルーデウスの周りにはとても魅力的なキャラクターたちがたくさんいます。
主人公は前世ではいじめられてトラウマになり、人からの視線が怖く、外にでることができませんでした。
しかし、ロキシーが外に連れ出してくれて、外が悪意ばかりではないことに気付きトラウマを克服するシーンなどとても良かったです。
その他にも父、母、シルフィーなど様々なキャラクター達と主人公が関わることで少しずつルーデウスが精神的にも、強さ的にも成長していきます。
ルーデウスは前世の記憶があるので聡明で、ルーデウスと関わっていくうちに他のキャラクター達も成長していきます。
お互いが支え合ってみんなで成長していくので心温まります。
また、ネタバレはしませんが物語の中盤あたりから恐らくシリアスな展開になっていくのでそちらも楽しみにしてください。
アニメでどこまで進むのかが問題になってきますね。
まとめ
主人公無双系のなろう系作品が苦手な人にもおすすめです。
内容的に主人公の成長、シリアスあり、魅力的なキャラクターでライトノベルの王道的な展開が好きな方に刺さると思います。
見どころはいっぱいありますがやっぱり成長がテーマになるのではないかなと思います。
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もしアニメを見て続きが気になるようであれば小説や漫画もおすすめですよ。
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